Surface Proの価格

Räsymatto

Surface ProとはWindowsの開発元であるマイクロソフト自身が開発・販売しているWindowsタブレットです。

タブレットとは言っても専用キーボードを接続することでノートPCのように使うことができます。

Surface Pro 5・・・ではない

マイクロソフトのSurface Proシリーズの製品名は以下のようになっています。

発売時期製品名
2013年6月Surface Pro
2013年10月 Surface Pro 2
2014年6月 Surface Pro 3
2015年11月 Surface Pro 4
2017年6月 Surface Pro

Surface Proシリーズの初代機は2013年に発売された「Surface Pro」です。

2代目はSurface Pro 2、3代目はSurface Pro 3と製品名がつけられていました。

しかし、5代目は「Surface Pro 5」ではなく、なんと初代機と同じ「Surface Pro」なのです。

液晶画面が見やすい

Surface Proを実際に触って驚いたのはその液晶画面の見やすさです。

実は昔のSurfaceは画面の反射がキツく、目が疲れやすいという印象がありました。

新しいSurfaceが発売される度に画面の反射は少なくなっているようですが、このSurface Proではまったく気にならなくなっています。

スペックには現れない点ですが、PCを使っていると目が疲れるという人にはSurface Proはおすすめです。

使いやすい3:2の縦横比

現在、ノートパソコンの画面の横と縦の比率は16:9が主流となっています。

16:9は動画を見るにはちょうどいいのですが、マイクロソフトOfficeを使ったり、書類を読むには縦方向が狭いです。

対してSurface Proの画面比率は3:2と縦方向が長くなっています。

3:2のノートパソコンは珍しいため、液晶画面の見やすさと合わせてSurfaceを選択する大きな理由の1つになります。

Surface Pro 4との違い

Surface Proの前機種であるSurface Pro 4との違いは以下です。

Surface Pro Surface Pro 4
バッテリー駆動 最大13.5時間 最大9時間
キックスタンド 最大165度 最大150度
ファンレスモデル Core i5 / m3
ペン筆圧 4096段階 1024段階
ペン傾き検出

日帰りならACアダプタ不要に

Surface Pro 4はACアダプタを持たずに顧客先で作業するのはギリギリの感がありました。

Surface ProはSurface Pro 4よりバッテリー駆動時間が時間以上伸び、日帰りであればACアダプターは不要と言えそうです。

キックスタンドのマルチアングルが15度拡大

Surfaceシリーズのキックスタンドは本体のみ(キーボードカバー無し)でも自立できて便利な反面、マルチアングルが狭いという問題がありました。

Surface Proではマルチアングルが最大165度(下の写真)となり、問題解決です。

Surface Pro

アップルペンシルの2倍の応答速度

Surface Pro 4は液晶ペンタブとしても高い性能を誇っていました。

Surface ProではSurfaceペンの応答速度がアップルペンシルの2倍になっています。

イラストやマンガを描く人ならiPad ProかSurface Pro 4から迷った経験があると思います。

少なくともペンタブとしての性能ではiPad ProよりSurface Proとなりました。

Surfaceペンは別売り

ただし、Surfaceペンは別売りです。

Surfaceペン
Surfaceペン

Surface Pro 4はm3モデル以外はSurfaceペンが同梱されているのに残念です。

ちなみにSurface Proと同時に発売されたSurface Studioは全モデルでSurfaceペンが同梱されています。

Surface Studio(サーフェス スタジオ)はマイクロソフト初のデスクトップPCです。 4K超えの解像度 Surfa...

サイズや重量はSurface Pro 4を踏襲

重量はSurface Pro 4とまったく同じ。

サイズはSurface Proの0.1mmだけ厚くなっている以外はSurface Pro 4と同じです。

マイクロソフトのSurfaceとは初代のSurface RTからの長いつきあいになります。 Surfaceのタブレット...

キーボード(タイプカバー)は別売り

Surface Proではキーボードとカバーを兼ねた「タイプカバー」が別売りとなっています。

Surface Pro タイプ カバー
Surface Proタイプカバー

Windowsタブレットを使うならキーボードは必須のため、Surface Pro本体の価格にタイプカバーの価格を合わせて考える必要があります。

Windows全機能を全く問題なく使えるスペック

Windowsパソコンの中には遅くて使いものにならない機種やタブレット機能を省いた機種があります。

それに対して、Surface Proはマイクロソフト自身が開発・販売しているだけあって、Windowsの全機能を全く問題なく使えるスペックになっています。

もちろん、搭載されているマイクロソフトOfficeもPowerPointが含まれる「Home & Business」です。

共通スペック

Surface Proには6モデルがありますが各モデルで共通のスペックは以下です。

OS Windows 10 Pro
Office Office Home & Business Premium
プラス Office365 サービス
本体サイズ 292.1 x 201.42 x 8.5mm
画面サイズ 12.3インチ
解像度 2,736 x 1,824 (267 ppi)
タッチ 10ポイントマルチタッチ
バッテリー 最大13.5時間の動画再生
Wi-Fi IEEE 802.11 ac/a/b/g/n
Bluetooth 4.0
ポート フルサイズUSB3.0
microSD
Mini DisplayPort

各モデルのスペックと価格

Surface Pro本体の価格は114,264円から341,064円とかなりあります。

また前述の通り、タイプカバーの価格を合わせて考える必要があります。

さらにSurfaceペンを使うならペンの価格も考慮しないといけません。

それらを考慮したのが以下の表で価格はすべて税込です。

型番FJR-00014FJT-00014FJX-00014FJZ-00014FKH-00014FKK-00014
本体 114,264円 136,944円 158,544円 206,064円 280,584円 341,064円
本体
+ タイプカバー
131,976円 154,656円 176,256円 223,776円 298,296円 358,776円
本体
+ タイプカバー
+ ペン
144,720円 167,400円 189,000円 236,520円 311,040円 371,520円
SSD 128GB 256GB 512GB 1TB
CPU Core m3 Core i5 Core i7
RAM 4GB 8GB 16GB
重量 766g 786g
Intel HD
Graphics
615 620 640
ファン

最安はCore m3モデルですが、マイクロソフトOfficeをスムーズに使うならCore i5モデル(FJT-00014かFJX-00014)がおすすめです。

Core i7モデルは動画の編集などヘビーな使い方をする人向けです。